新竹県の過去10年のコンテストので最も受賞回数の多い生産者の茶葉です。
● 産地:新竹県峨眉郷 ● 標高:700m
● 発酵度:重/焙煎:なし/青茶
青芯大有と言う品種が『ウンカ』と呼ばれる虫に噛まれる事で起こる自然変異から産まれたお茶です。独特なフルーティー感と複雑な味わいです。
● 産地:苗栗県頭屋郷 ● 標高:550m
● 発酵度:重 /焙煎:なし/青茶
杉林渓烏龍1kg に対して300g を3回、計900g の彰化県のジャスミンを使い香り付けした茶葉です。高級なお茶を更にジャスミンで香り付けする事は通常しませんが、ベストなバランスで共存させています。
● 産地:南投県龍凰峡 ● 標高:1800m
● 発酵度:軽 /焙煎:軽/青茶
標高2650m世界最高標高で出来る青心烏龍、厳しい環境下で育つ茶葉は生産量は少なくなりますがボディーのしっかりとした仕上がりです。
● 産地:南投県大禹嶺 ● 標高:2650m
● 発酵度:軽 /焙煎:なし/青茶
烏龍のシャープな飲み口と金萱の甘みを感じる後味が混在して要る味わいです。
● 産地:台中県 ● 標高:1600m
● 発酵度:軽/焙煎:軽/青茶
杉林渓烏龍と同様に標高の高い自然環境で育った茶葉です。フローラル系の香りが口の中で多彩に変化していきます。とても飲みやすく、すっきりとした甘さです。
● 産地:嘉義県端里 ● 標高:1300m
● 発酵度:軽/焙煎:軽/青茶
直火と温風の焙煎を使い分けて8時間掛けて焙煎していきます。最初は少し芳ばしさも感じます飲み口は柔らかく、後味は甘い仕上がりです。
● 産地:南投県・名間郷 ● 標高:500m
● 発酵度:中 /焙煎:中/青茶
芯烏龍がウンカに噛まれた茶葉を使い、16時間掛けて焙煎しました。炭焼きのメインディッシュに合わせて作りました。フルーティーさ、芳ばしさ、カカオの様な酸味と複雑に変化する味わいが料理に寄り添います。
● 産地:南投県・名間郷 ● 標高:2200m
● 発酵度:中 /焙煎:重/青茶
焙煎し終わった青心烏龍にドイツ産の無農薬ペパーミントを一緒に再発酵させて香りを写した烏龍茶。
● 産地:茶葉・新北市/ペパーミント・ドイツ
● 標高:4000m
● 発酵度:軽 /焙煎:軽/青茶
牛乳の様な甘い香りの金萱、台湾の青茶用品種の中で1番飲みやすく、甘みを感じる品種。新鮮さを保ちつつ青臭さを抑えた焙煎具合で仕上げてあります。繊細な前菜などとご一緒に。
● 産地:嘉義県・端里 ● 標高:1300m
● 発酵度:軽 /焙煎:軽/青茶
夏前に収穫する南投県の青茶品種金萱という品種、この時期の茶葉は苦味が特徴的。甘みを強調したい食事前や、前の食事の甘みをリセットして頂く際にもお勧めです。
● 産地:南投県(名間郷) ● 標高:1300m
● 発酵度:高/焙煎:無し/青茶
一年中安定して美味しいお茶が出来る事からこの名前が付いた品種です。春蘭の甘い香り、飲み口は瑞々しさが感じられます。後味は大変爽やかです。
● 産地:南投県鹿谷 ● 標高:650m
● 発酵度:軽 /焙煎:軽/青茶
金菅種を中発酵させて、中焙煎したお茶です。元々甘い金菅しゅは香ばしく仕上げた熟香烏龍よりも後味に甘みが残ります。香ばしいお料理に寄り添います。
● 産地:南投県名間郷 ● 標高:800m
● 発酵度:中 /焙煎:中/青茶
発酵の途中で真空する事で茶葉の酸味を引き出しました。
● 産地:新北市 ● 標高:500m
● 発酵度:中(途中真空) /焙煎:軽/青茶
ローズアッサム・インドのアッサム地方から苗を持ち帰り、台湾の国立の試験場で改良された品種。無農薬で栽培されたバラで香りを移しました。
● 産地:南投県魚池 ● 標高:650m
● 発酵度:重 /焙煎:なし/紅茶
深い味わい、長い余韻、台湾で品種改良された21番目の品種、研究開発は今も尚続いていますが市場においてのファイナルナンバーになっています、それはこれ以上の味わいを作れていないからとも言われています。
● 産地:南投県魚池 ● 標高:650m
● 発酵度:重 /焙煎:なし/紅茶
香りはミントやスパイスの要素を感じます、味わいはフルーティーさも感じ余韻も長いです。紅玉とは台湾で『ルビー』を意味します。
● 産地:南投県魚池 ● 標高:650m
● 発酵度:重 /焙煎:なし/紅茶
ベースの茶葉は三狭の碧螺春、ジャスミンは台中の花壇の物茶葉の3倍の量のジャスミンで香り付けした文字通りとても華やかな仕上がりです。
● 産地:台北県三挟 ● 標高:700m
● 発酵度:なし/焙煎:なし/緑茶