それは、レストランの食事の楽しみの幅を広げる、新しい可能性。

お茶としてそのまま美味しい事はもちろんのこと、
料理に合わせて発酵・焙煎された茶葉の香り・味わいがもたらす新しい試み。

今もなお開発され増え続ける茶葉の種類、しかも収穫される時期により味わいも変わります。
そこに0%〜100%迄の発酵の違い。 軽、中、重と焙煎の違いが加わります。

世界のトップシェフ・トップソムリエとの対話から料理に合わせて新しい味わいを作り出す。
私たちは 『このお茶はこの様な料理に合います』 とは言いません。

私達の良いお茶の基準はレストランの現場にあります。

青茶品種で開発された茶葉を、ある季節の収穫分だけ重発酵させたり、
紅茶品種で開発された茶葉で青茶を作るのも、
水出しされた状態でレストランに合う飲み物にする為の事なのです。

レストランの現場のニーズを満たす為に、熟練した台湾の製茶師達に
発酵棚それぞれの発酵の度合いを変える試作品を作ります。
そして焙煎を代えて沢山のサンプルを作り、飲み比べて採用して行きます。

そうして生まれたのが、私たちの『リーフワイン』なのです。


【お問い合わせ】
biz@leafwine.co.jp